【3分で要約・簡単解説】君は誰と生きるか|永松茂久


こんにちは!Ryuyaです!@ryuya_books
今回は、永松茂久さんの『君は誰と生きるか』の内容を3分で読めるようにまとめました!
本書はあのミリオンセラー『人は話し方が9割』の著者が17年という長い時間をかけて書いた一冊です。
あなたは人脈は広ければ広いほどいいと思ってはいませんか?
実は「人脈は狭いほうがいい。」と著者の永松茂久さんは言っています。
なぜ人脈は狭いほうが良いのでしょうか?
是非、最後までチェックしてみてね。
また、『君は誰と生きるか』の続きが気になった方はリンクから購入できますので
ぜひ手に取ってみてください。
本の詳細 | 内容 |
タイトル | 君は誰と生きるか |
著者 | 永松茂久 |
出版社 | フォレスト出版 |
発売日 | 2022/10/21 |
ページ数 | 204ページ |
【3分で要約・簡単解説】君は誰と生きるか|永松茂久

それでは本文にいきます!
あらすじ
本書はあなたにとって本当に大切な人を教えてくれる一冊になっております。
現代はSNSで誰とも簡単に繋がれる時代。
それが原因でなんとなく人と繋がってしまっている人が多い。
あなたは本当に大切な人との時間をしっかり取れていますか?
その人たちの中にあなたの人生の扉の鍵を握っている人が隠れています。
その少数の人たちの「つながり」を大切にすること。
そうすることで人生の扉の鍵が見つかるのです。
自分にとって本当に大切な人を理解して、より充実した人生にしましょう!
こんな人におすすめ
・大切な人が分からない人
・あなたにとって大切な人が知りたい人
・人脈は多ければ良いと思っている人
におすすめの一冊になっております!
グッときたところ3選
「人脈」ではなく「つながり」を大事にする
「人脈」と「つながり」。
どちらも同じような印象を持ちますが、この二つは大きく意味が異なります。
「人脈」とは同じ系統に属する人々のつながり。
「つながり」とは結びつきや関係性があるもの。

全然違いがわかりません、、
私の解釈は「人脈」とは「コミュニティ内なら誰でもいい」というイメージ。
学校でいうと同じクラスでいつでもつながることができる人のこと。
「つながり」とは「コミュニティの中で直接的に関わりがある」というイメージ。
学校でいうと多く関わったりする特定の誰かとの縁のこと。
つまり代わりが効くのが「人脈」で変わりが効かないのが「つながり」です。
では1つ質問です。
あなたが何か話を聞いて欲しいと思った時どのような行動を取りますか?
「人脈」の場合、SNS等で話を聞いてもらうようなイメージ。
「つながり」の場合、特定の誰かに直接連絡をするイメージになります。
このように信頼する特定の人との関係性を「つながり」というのです。

似たような言葉だけど全然違うんだね!
その特定の人との「つながり」を大切にすること。
そうすることであなたの幸福へと繋がっていくのです。
横のつながりを大切にする
あなたは横のつながりを大切にしていますか?
ちなみに横のつながりとは上下関係のない人同士の関係性のことをいいます。
横のつながりを他の言葉で言い表すと「仲間」のこと。
この「仲間」のことを大事にすることが大切です。
よく優秀なビジネスマンで営業しなくても成果を上げている人がいます。
その人たちの特徴はお客様に仲間意識を持ち一人一人を大切にしているから。
一人一人を大切にすることで信頼を得る。
そして他のお客様を紹介してもらえる。
このようなシステムから営業しない優秀な営業マンができているのです。
ではどうすれば横のつながりを大事にできるのでしょうか?
それは「一人一人と真剣に向き合うこと。」
真剣に向き合うことであなたは信頼される人になれるのです。
時間は自分と大切な人のためにある
あなたは時間を大切にしていますか?
人には寿命という時間の限りがあります。
その限られた時間をどう使うかであなたの人生の幸福度が大きく変わってきます。
あなたは「人を嫌うことは悪いこと」だと思っていませんか?
「人を嫌うこと」は悪いことではありません。
なぜなら、人はそれぞれ性格が違うから。
波長が合わない人や一緒にいてストレスを感じる人は必ずいます。
そのような人たちに無理に合わせたり無理に好かれようとすること。
これはストレスの蓄積や時間の浪費につながるのです。

確かに苦手な人といると気疲れするし時間も長く感じるよね。
あなたは苦手な人に時間を使いたい人ですか?
そうでない人は「嫌うことは悪いこと」というイメージを取り払いましょう。
そうすることで大切な人との時間が増え、人生の幸福度が上がるのです。
人生は長くありません。
限られた時間を自分や自分の大切な人に使うべきです。
「類は友を呼ぶ」ということわざがありますよね。
同じ姿勢や考え方の人は自然と集まってきます。
そのつながりを大切にすること。
そうすることで必ず誰かがあなたの人生の扉の鍵を渡してくれます。
まとめ
つながりを大切にすることで自分を幸せにできる
自分が欲しいものはまず与えることが大切です。
笑顔が欲しいならまず笑顔を与えること。
思いやりが欲しいなら思いやりを与えること。
そうすることであなたに「笑顔」や「思いやり」が返ってきて
幸せな毎日を過ごすことができるのです。
本書を読んだ人の感想

あなたの人生を大きく発展させる鍵を持っているのは誰なのか?
それは「あなたをずっと大切に思ってくれている人」の中にいます。
本書を読むことであなたはその存在に気づくことができます。
そして、あなたの今後の人生の幸福に大きな影響を与えてくれるのが『君は誰と生きるか』です。
狭く深い人脈で、幸せな「つながり」を仲間と築いていく。
そんな人生を手に入れたいという方は
下記に「君は誰と生きるか」のリンクを載せておきますので
ぜひ、本書を手に取ってみてくださいね。

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